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ヘルタースケルター

「変化や速度を恐れてはいけないよ
やせ我慢でなく、ぼくは年をとるということは素晴らしいと思う
それこそあたらしい経験さ
思い出も喜びも攻撃性も欲望も静けさも徐々に会得したものだ
若い日々の行動を忘れてしまうことも新しい経験だよ
ごらん今朝の空を、昨日とはまったく違う生まれ変わった空だ」


「若さと美しさは同義じゃないよ

若さは美しいけれども 美しさは若さではないよ
美はもっとあらゆるものを豊かにふくんでいるんだ」


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マンガ「ヘルタースケルター」を何度目かに読んだときに
やっと心に残り共感したセリフです。

先日映画ヘルタースケルターを観に行きました。

以下 感想です。

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蜷川実花の「さくらん」がおもしろくなかったので
期待はしませんでしたが

やっぱり、ちょっとかっがりしました。

彼女の作品は、アート!!を押しつけ過ぎていて
途中でうんざりしてきます。

もっと、内容のない、前衛的なアートシネマ、、みたいなものを
撮ればいいのに。。

役者さんたちは素晴らしかったと思います。

でも

原作のりりこは
もっと、「身近」で、身近なのにカリスマ性があって、、、
すごくエグイし、ぶっとんでるのに
気持ちがわかる、

と思えたけど

沢尻エリカのりりこは、
ほんとにお人形のように可愛くて、
とんでもないヤツなんだけど、

そこに、原作のりりこに感じるような
愛着も、共感も、わきませんでした。

彼女の役者としての背景もすごく影響していると思うし、
一番は
演出が好きじゃなかった、のがすべてです。

途中から、
どんどん崩れていく姿が痛々しくて可愛そうでした。
沢尻エリカが可愛いからかなあ。

でもそういう感情ってちがくない?
って見ながら思いました。

原作でも
りりこはどんどん、追い詰められていくけど

可愛そう

というより

読んでいる自分も
同時に暴走していく感じ、

だからラストは、うわ~~~って
どきっとしたけど

映画はそんな風に
つきささりませんでした。


でもまあ、

わけのわからん人に映画化されるより、

よかったのかもなー

とおもったりします。
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Commented by じゅんじゅん at 2012-07-23 21:11 x
なるほどなるほど。そんな感じなんですねm(__)m
マンガを映画化されるとほとんどが期待外れですよね。
私は原作を読んだことがないんですが、話題なので気になってはいましたが、多分行けないかなぁ…。
Commented by x-ray25 at 2012-07-24 13:55
ですよね~、いままでマンガの映画化でよかったな~っての、、思今出せません。あ、「デスノート」は好きなマンガなのですがの松山ケンイチが演じたLはかっこよかったです(笑)
Commented by duff at 2012-07-24 18:45 x
小説の映画化も期待はずれが多いですけど、マンガは視覚でも感じるからイメージが出来上がっていてなおさら難しいんでしょうね。映画は全く違った物と思って観に行った方がいいんでしょうね。
Commented by x-ray25 at 2012-07-24 22:01
duffさん>ですよね。愛着があればあるほど、見たって満足できないんだろうな~っておもうのに、1パーセントの期待にかけてしまうってゆーw好きな2次元の人が自分と同じ3次元として存在するんだーっておもうと、つい夢みちゃうんですよね~。。
by x-ray25 | 2012-07-22 21:35 | 映画 本 音楽 | Comments(4)

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